昨年同様、コロナ感染影響による期限4月15日にまで延長された確定申告の提出ご苦労さまでした。令和1年及び令和2年の決算を振り返りコロナの感染影響はいかがであったでしょうか? 都市部のコロナ感染第4波が広がり、新たな支援金・補助金の公募がされました。ただし、各支援金・補助金の要件が、持続化給付金の時のような「なりすまし」を排除するため、必要な書類を事前に見てもらい(事前確認)その確認をもらいID・パスワードを取得し電子申請をすることになります。今回申請の第1のポイントは(今後も同様になると思います。)事前の登録機関の事業状況の確認です。(弊社はその登録機関となっています。)第2のポイントは、支援金の大きい順から検討することです。国30万円、北海道10万円、帯広市(20万円)[いずれも個人事業主]です。ところが、重複申請に触れることになる場合があります。
例えば、国の申請は、自治体(北海道、各自治体)の支援金を支給されると申請できません。ですから20万円の差がでます。急がば回れと先をみてジックリ急ぐことです。
弊社ではあなたの事業にあった支援金・助成金・補助金を探し、より多く取得するようにアドバイス致します。[詳細は、弊社HP(https://asokazaki.jp/)、事務所への問い合わせをお勧めします。]
◆第2次再構築補助金申請受け付けます。
100万円~6000万円のこれまでにない大きな金額の補助金の申請が4月15日から受付(締め切り30日)が始まりました。第2次は5月12日から始まります。
弊社は、3月までに受け付けた事業主を第1次として申請します。
続々と補助金採択決まる。
30%以下の合格率のなか各補助金採択決まりました。(令和2年補正予算後半)